由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
9月議会では、渡部聖一議員が倉ノ下線、手代線の付け替え道路について、地元土地所有者の懸念、思いを拾い上げ、計画の再検討を含めた質問があり、市民の由利本荘市の未来がかかる大事業への関心の高さ、当局の本事業への関わり方への期待の大きさがうかがえます。
9月議会では、渡部聖一議員が倉ノ下線、手代線の付け替え道路について、地元土地所有者の懸念、思いを拾い上げ、計画の再検討を含めた質問があり、市民の由利本荘市の未来がかかる大事業への関心の高さ、当局の本事業への関わり方への期待の大きさがうかがえます。
このため、所有者であり道路占用者である同振興組合の責任においてアーケードは維持、管理しなければならないものであり、今後の調査、検討についても同振興組合において行うべきものと認識しております。 次に、市有地にある大栄百貨店ビルについてはどのような対応を考えているかについてでありますが、大栄百貨店ビルが所在する能代駅前の市有地は大栄商業協同組合に貸付けし、定期的に賃貸借契約を更新してまいりました。
2、山林の所有者に対し、森林境界などの理解を深める取組を行う考えはであります。山林を所有していてもどこにあるのか分からない市民も多いようです。説明会や広報等を活用し、森林境界などの理解を深めることを考えるべきではないのでしょうか、伺います。 以上で質問を終わりますが、よろしく御答弁のほどお願いいたします。(拍手) ○議長(安井和則君) 市長。
現在、空き家等の調査、所有者等への適切な管理の促進、特定空家等への対処、住民からの相談対応等のこれまでの取組に加え、除却に関する相談や支援の拡充等についても先進事例を参考に検討を進めており、空家等対策協議会や議会等の御意見もお伺いしながら、年度内の策定を目指してまいります。 次に、女流本因坊戦についてでありますが、第41期5番勝負の第2局が10月23日旧料亭金勇で行われました。
ただ、その周りの土地についてはそれぞれの所有者がおりますから、その所有者の中で考えていかなければならない問題であります。ですから今、新たに進出しようとする会社が、今の道路では足りない、道路をもっとつなげなければいけないし、トラックの台数が増えるのでもっと自分たちの所の入ってくる道路を入りやすくしなければいけないとか、そういうことがあれば、当然にその企業者が実行することになると思います。
このアーケードは、所有者である柳町商店街振興組合の責任において維持、管理していくべきものであり、支援等の要望があった場合には、市としての対応について検討してまいりたいと考えております。
今年度、この調査結果を基に庁内で検討を進め、能代西高等学校跡地が最も有力な候補地となり、7月26日に同地の所有者である秋田県に対して工業団地としての整備を要望し、8月31日に知事から前向きに検討するとの意向が示されました。
旧来の林業と言えば、森林組合や林業事業体が山の所有者に代わって一定の面積を伐採し、終わったらまた次の山へ移っていく林業で、数千万もする大型の林業機械を導入し、林業者1人当たりの木材生産量をノルマ化させ、質よりも量を重視したものです。 大規模化に進んだ林業が思わぬ方向に転がろうとしています。自伐型林業を紹介するメディアの関心事は林業以上に環境と災害です。
この事業を進めるに当たっては、土地所有者の方々、特に移転を余儀なくされた百宅町内の皆様方の大きな御理解と御協力のたまものと、川下に住む者の一人として、改めて感謝とお礼を申し上げる次第であります。誠にありがとうございます。 さて、ダム工事に伴っては、貯水池内となる市道百宅線及び倉ノ下線・手代線など、事業補償による付け替え工事が予定されております。
3、山林の所有者や境界の現状把握はどのように進めるのか。 4、林道、林業専用道、森林作業道等整備に対する市の考えは。 5、皆伐での伐採は国が推進する循環型林業と矛盾しないか。 6、再造林の際に所有者の負担を実質ゼロにする取組はどのようなものか。 7、県と市の支援措置はどのようなものか。 8、能代工場の正社員採用状況と市の協力体制は。
所有者の高齢化や地域の過疎化に伴い、森林の管理や高性能林業機械を利用した伐採、運搬を森林組合等へ委託するケースが多くなったことから、自伐型林業に取り組む方は減少傾向にあります。 しかし、森林の管理形態は所有者や地域の実情に応じて多様なものであり、自伐型林業も地域の林業振興につながる取組の一つであると考えております。
空き家の解体撤去には、多額な費用がかかることから、所有者の方も解体したい気持ちはあっても費用面でなかなか実行できず、悩んでおられる現状があります。 私は、平成28年12月議会と平成29年6月議会の一般質問で、危険空き家解体補助制度の実現をと繰り返し提案させていただき、また当局も制度の研究、検討を重ねられ、その後、特定空家等解体撤去補助事業が実施されています。
初めに、令和3年度の特定空家は54戸あるようですが、特定空家のうち、所有者不明物件は何件か。 能代市危険空家等解体撤去費補助金の近年の交付実績は。 能代市空家等の適切な管理に関する条例の第5条には、応急措置に関する条項が規定されており、これまで5件の応急措置が実施されております。 5件の応急措置は、所有者不明の略式代執行及び緊急に暫定的な措置を講ずる即時執行のどちらか。
そういったところもなかなかうまく、土地の所有者、建物の所有者等の関係でうまく進まないところもあると思うんですが、そのままでいいのかというふうに考えると、いや、安全に過ごすにはそのままじゃいかんよねと。なかなか進まない、進みづらい課題が多いとは思います。
防火水槽設置の際には、土地所有者との協議が必要となるほか、消火栓設置の際にも、上水道本管の口径や消防車両が活動しやすい箇所であることなどの条件があることから、消防水利充足率を早急に上げるには多くの課題がありますが、今後も計画的に消防水利の設置を進めてまいります。
こうした状況を踏まえ、集合住宅の入居者がケーブルテレビに加入できるよう、集合住宅向けの格安プランを用意し、所有者や不動産事業者などに周知を図っております。
事故繰越となった理由でありますが、市道敷地の土地の寄附採納を進めるため、用地測量業務を発注したものの、隣接土地所有者の現地立会いに不測の日数を要し、年度内の完了ができなくなったことによるものです。 以上で報告第3号、報告第4号の説明を終わります。 ○議長(中山一男君) 建設部長。 ○建設部長(中村 修君) 9ページをお願いします。 報告第5号予算繰越計算書について。
また、森林経営管理制度は経営管理権集積計画を市町村が主体となって計画し、手入れが十分に行われてこなかった森林について、森林所有者に働きかけなどを行うことにより、森林の経営や管理を行うために創設されましたが、今後、年度ごとの管理目標面積など設定しているのか、お伺いいたします。 大項目4、民生委員・児童委員への支援について、中項目(1)民生委員の現状と課題についてお伺いいたします。
原因が必ずしも建物の老朽化によらない案件もみられたため、所有者等による物件状況把握の重要性を改めて感じたところである。今後も引き続き、所有者等への情報提供等に努め、特に危険な空き家等については、適正な管理を早急に行うよう促していきたい、との答弁があったのであります。
なお、鹿角市の空き家対策につきましては、鹿角市では解体助成や空き家バンク制度等を掲載した空き家対策に関する情報パンフレットを作成しており、空き家の実態調査や空き家所有者に対する通知を送る際にこのパンフレットを同封しているほか、市のホームページでも各種情報を掲載しておりますので、引き続き空き家の適正管理を促すとともに必要な情報の効果的な発信に努めてまいります。